2022年10月11日

企業理念

安心して使用できる医薬品をすべての人に。
医療従事者が信頼できる会社であること。

当社ではこの理念に基づいて、以下のことをお約束します。

logo 1.厳しい管理下で研究開発・製造された医薬品を提供 2.常に最新の情報を収集し発信し続ける 3.革新的な技術で明るい未来を作り出す 4.日本だけでなく世界中の人々を豊かにする

ごあいさつ

今までに無い研究開発を行う創薬バイオベンチャーとして

ごあいさつ当社は「さらにより良い薬を創り、より良い未来を創る。」という信念のもと創業しました。

当社では「創薬医療事業」と「臨床遺伝子研究事業」を主軸に事業を展開しており、創業以来既に多くの国内医療機関だけでなく、欧米をはじめとした海外の医療期間とも提携して事業展開を行っております。

日本国内の医療格差が注目を集める中、発展途上国などを中心とした医療格差は日本の比ではありません。

そうした海外にも目を向け、日本だけでなく世界中の人々の暮らしを豊かにするために当社を創業しました。創薬には各国ごとに超えなければならない大きなハードルが多数存在しますが、未だどの企業も為しえなかった研究開発を通して世界の人々をの明るい未来を創造するのが、我々バイオベンチャーとしての役割だと確信しています。

今般の新型コロナウィルスによる生活への影響は計り知れないものであり、医療現場だけでなく多くの方々がその治療や感染防止にご尽力いただいているかと思います。

我々も医療に携わる企業として、医療現場へできる限りの支援を続けながらこの厳しい状況をみなさまと共に超えていければと考えております。

代表取締役社長 大塚賢二

2022年10月10日

会社概要

会社名 製薬株式会社
所在地 〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1
電話:03-5321-2222(代)
FAX:03-5321-3333
設立 2001年07月01日
代表取締役 大塚 賢二
資本金 2億円
業務内容 1.研究(分析研究、工業化研究、製剤技術、製薬技術)
2.新薬開発(医薬品の製造・販売・輸出入)
取引銀行 みずほ銀行
りそな銀行
営業時間 9:00~18:00
定休日 土日祝祭日

沿革

創業以来、「安心して使用できる医薬品をすべての人に。医療従事者が信頼できる会社であること。」という企業理念のもとにひたすら走り続けてきました。

これからもグローバル企業の一員のみならず、日本から世界を変えるようなリーディングカンパニーとして、邁進して参ります。

2001年07月 製薬株式会社 創業
2002年10月 Biotech Innovation Co.,Ltd社と業務提携
2004年6月 Crews Biotech Co.,Ltd社から5,000万円の資金調達
2004年7月 資本金を1,000万円から5,000万円へ増資
2006年4月 スイスに拠点を置くQualia BioTechnologys社と経営統合
2006年6月 スイスを拠点とした医療機関との提携を開始
2008年6月 受託研究開発業務を開始
2011年8月 スイスを拠点とする子会社MC BioTechnology社を設立
2013年6月 資本金を5,000万円から1億円へ増資
2014年6月 欧米医療機関3社と業務提携
2018年4月 資本金を1億円から2億円へ増資
2019年4月 MC BioTechnology社を経営統合し研究体制を一本化
2019年10月 国内大学医療機関2校(詳細非公開)と業務提携

アクセスマップ

2022年10月 9日

社会に向けた取り組み

社会に向けた取り組み

世界を支える企業として、
社会的責任を果たすべくCSR活動に力を入れています。

  • 事業を通じた社会貢献

    世界中の人々を支える医療業界に携わる企業として大きな責任を担っているという考えのもと、当社の影響は大きなものだと位置づけています。
    当社の事業は日本だけでなく、貧困によって満足な医療を受けることの出来ない世界中の人々を救える事業と考えています。そのため、世界中の主要な医療機関との提携を通してさまざまな団体への支援を行っており、こうした小さな支援でも多くの人々を救うことや環境保全に繋がっています。

  • エコキャップ運動

    社会貢献活動の一環としてペットボトルのキャップ回収を実施しています。ペットボトルのキャップを焼却処分してしまうとCO2を発生させてしまい環境汚染に繋がります。分別回収することでCO2発生を抑制し地球温暖化の防止に努めています。
    ペットボトルキャップの売却益から発展途上国へのワクチンを届けることも出来るので、ひとり一人の取り組みが世界の人を救うことに繋がる活動と位置づけています。
    (昨年度実績:エコキャップ17,500個に対し、ワクチン22本を提供)

  • 障がい者アート支援

    疾患や事故によって身体に障害をもった方々が作成したアート作品のレンタルを行っています。レンタル料を通じて制作者の方々は収益を得ることができるので経済的自立を支援できるという活動です。
    再生医療や新薬の開発に携わる当社としてはいち早く革新的な医療技術の開発を目指すことで、こうした障害をもった方々を救うことができると考え新たな医療技術が開発されるまでの間を少しでも支えられるよう支援をしています。

  • 若者の海外留学を支援

    2013年より文部科学省が主導になり世界で活躍できるグローバルな人材の育成を目的に官民協働の留学支援制度「トビタテ! 留学JAPAN」が開始されました。
    当社では海外の提携機関も多く付き合いがあることからこうしたグローバルな人材が日本から排出されていくことは大変嬉しいことだと考えています。日本から世界を変えるような優秀な人材を育てるためにも当社でこの活動を支援しています。

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